石川県能登半島を震源とする地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
岡山市では、義援金を以下の窓口で受付しています。
各区役所市民保険年金課、各支所総務民生課、各地域センター、保健福祉会館4階・福祉援護課


岡山県からのお知らせ

令和6年能登半島地震被災地支援特設ページ(3/14 岡山県HP)

新型コロナ保健医療情報ポータル(4/10 岡山県HP)



市政報告便り

 いよいよ新年度が始まった。元旦早々から能登半島の地震に見舞われるという暗く重苦しいスタートとなったが、日本国民はどんな逆境に置かれてもみんなで一つになり助け合い乗り越えていくものと確信している。それぞれができることで力を出し支え合っていきたいものである。
市政報告第48号へ









【地域のトピックス】 今保ポンプ場運転開始


 平成30年の豪雨から5年弱の歳月をかけ、ようやく今保ポンプ場が稼働しました。6月19日には市長を始め、市職員、地元関係者が出席し通水式が行われたところです。
ポンプのみ先行して稼働できる状態にしており、建設中のポンプ棟・自家発電機棟は今年度末に工事を完了する予定です。
(R5/6月)







【地域のトピックス】 今保ポンプ場進捗状況


 令和4年度はポンプ場棟の本体工事に取り掛かっており、供用開始は令和5年の出水期前の予定である。
 ところが、想定外の軟弱地盤から、その対策に手間取り遅れが生じている。だが、完成は伸びたとしても、令和5年の出水期に間に合わせると約束した暫定供用開始は何としても守って頂くよう強く申し入れたところである。
(R4/12月)
市政報告第46号-1へ







【地域のトピックス】 白石橋拡幅工事
             令和4年度は右岸側の橋脚工事に着手


令和4年度は右岸側(久米側)の橋脚工事に着手することになる。工事中は様々な不便やあるかと思われるが、早期完成を望み協力をお願いしたい。完成は令和6年度を目指している。(R4/4月)

市政報告第45号-2へ







【地域のトピックス】 今保ポンプ場 本体工事始まる


今保ポンプ場設置の事業化が正式に決定され、令和3年5月に着工し、工事は順調に進んでいるところだ。令和4年度はポンプ場の本体工事に取り掛かる。供用開始は令和5年の出水期前の予定である。
(R4/4月)
市政報告第45号-2へ







【地域のトピックス】 今保ポンプ場 建設工事始まる




令和3年度より本格的にポンプ場の工事が始まっています。令和5年度の供用開始予定です。(R3/6月)
>>>今保ポンプ場設置へ(R2/3月)







【地域のトピックス】 白石橋拡幅工事
             歩道部分の撤去始まる


笹ヶ瀬川に架かる白石橋の拡幅に伴い、不要となる既存の歩道部分を撤去する工事が始まっています。撤去する為の作業場として、仮の桟橋が完成したことろです。(R2/11月)

>>>白石橋拡幅工事に着手 (H30/9月)







【地域のトピックス】 西バイパス「西長瀬〜楢津間」高架化へ
           R2年度 調査設計に着手


岡山西バイパス「西長瀬〜楢津間(3.5km)」の令和2年度の新規事業化が決定した。予定では、令和6年度に岡山西バイパスから吉備サービスエリアへ直接乗り入れが可能となる。(R2/3月)

市政報告第42号-2へ





【地域のトピックス】 今保ポンプ場設置へ


 一昨年の豪雨災害は、災害のない岡山を自認していた本市だが、大きな被害に見舞われ忘れ難いものとなった。
 特に笹ヶ瀬川西側の地域においては、豪雨により甚大な浸水被害を受けたことから、いち早くポンプ場設置の要望活動に取り組み、そのかいあって今保ポンプ場の設置が決定した。
 令和2年度に設計業務を行い、令和4年度の完成予定。(R2/3月)

>>>今保排水区ポンプ場整備を要望 (H30/12月)





【地域のトピックス】 御南学区防災訓練開催
             "マンホールトイレ"整備される


 11月23日、御南学区の防災訓練が行われました。例年この時期に実施されており、今年は360名ほどの参加がありました。異常気象による豪雨被害が各地で多発している影響もあってか、年々参加者が増えているように感じられます。
 今年は、消火器の使い方、簡易担架の作成、土嚢づくりなどの例年実施しているメニューに加え、新たに“マンホールトイレ”の設置方法を学びました。
 この“マンホールトイレ”とは、マンホールの上に簡易便器を設置し、災害などで断水した場合にでも利用できる簡易トイレです。岡山市内の小中学校で初めて整備されたということでマスコミ関係者が多数取材に訪れました。
 災害時において、避難所でもっとも困ることの一つはトイレの問題だそうです。岡山市においては、「災害時に避難所を設ける小中学校に、来年度から年4校ずつ整備していく」方針です。(R1/11月)





【地域のトピックス】 「市民体育大会」開催される
             御南学区は5位入賞


 10/14体育の日、晴天の下、岡山市民体育大会がシティライトスタジアムで開催されました。各学区から選抜された選手が集い、小中学生や一般のリレーといったトラック競技から、綱引き・玉入れ・むかで競争といったフィールド競技で争われました。
 御南学区は総合5位、トラック競技では見事優勝という結果になりました。毎年6位以内の入賞を維持する体協役員さんには、大変なご苦労があるかと思います。敬意と感謝を申し上げます。
 その他の結果は次の通りです。総合優勝・津島学区、準優勝・大元学区、第3位・御野学区、第4位・東畦学区、第6位・三門学区(R1/10月)





【地域のトピックス】 「御南学区民体育祭」開催される


 9月15日、「御南学区民体育祭」が開催されました。残暑厳しい中ではありましたが、ちびっこのかけっこから、高齢者のグラウンドゴルフまで幅広い年代の方の参加を頂きました。特に町内対抗の綱引きやリレーは大いに盛り上がりました。 
 そんな中、今年から全て中学生の企画・進行による”竹馬に乗った競技”が実施され、大会を盛り上げてくれました。
 ご協力頂きました地域の企業の皆様・御南中ボランティアの皆さん・そして準備から片付けまで大変ご苦労頂いた体協役員の皆様に敬意と感謝を申し上げます。(R1/9月)





【地域のトピックス】 25回目の「星空サマーコンサート」開催される


 8月24日、「星空サマーコンサート」が開催されました。今年も地域の学校・園から多くの生徒・児童の出演がありました。この御南中学校区最大のイベントも、はや25回を重ね地域に深く根付いた感があります。
 「福祉の街みなん」「みんなでみなん」を合い言葉に、子供から高齢者までが集い楽しむ姿は地域の宝です。
 開催にあたりご大変な苦労頂きました関係各位に敬意と感謝を申し上げます。(R1/8月)








【地域のトピックス】 今保排水区ポンプ場整備を要望
             1,759名の署名を添えて


 平成30年12月17日、御南学区連合町内会会長・澤井博氏他9名で市長室を訪れ、今保排水区ポンプ場の整備に関する要望を行った。
 既に、岡山市は事業を2年の前倒しで平成33年に今保排水区ポンプ場を完成させることを議会でも公表しているが、少しでも早い実現を地域は熱望していることを申し伝えた。 (H30/12月)

市政報告第40号-1へ




【地域のトピックス】 御南学区防災訓練開催される


 11月25日、御南学区の防災訓練が行われました。近年は毎年この時期に実施されており、今年は300名ほどの参加がありました。御南学区においては、7月の豪雨で床上・床下浸水の家屋が多数出るなど大きな被害を受けた影響もあってか、例年よりも参加者が多かったように思います。
 町内ごとに分かれて、起震車・消火器の使い方、簡易担架の作成、土嚢づくりなどのメニューを体験して回り、防災知識や技術を学びました。
 岡山市においても災害は人ごとではありません。日頃から災害への備えが大切であり、防災意識を高めていく必要があります。(H30/11月)


























【地域のトピックス】 白鬚宮秋季大祭開催される
            「浦安の舞」優雅に奉納


 10月20・21日、氏神様である白鬚宮の秋季大祭が、爽やかな秋晴れのもと盛大に開催されました。
 この祭典には、地元中仙道の女子児童が「浦安の舞」を披露しています。祭典の華であり、既に三十年以上続けられているものです。ゆったりとしたその舞は、何とも言えない伝統的な優雅さを感じさせ、祭りの格を高めてくれます。
 また、この大祭のもう一つの目玉が「奉納子供相撲大会」です。子供たちが土俵上で全力で戦う熱戦の数々は、参拝者全員が注目し熱い応援を送り、境内が大いに盛り上がるのは言うまでもありません。 (H30/10月)























【地域のトピックス】 市民体育大会開催される
             御南学区は6位入賞


 10月8日、シティライトスタジアムをメイン会場に岡山市民体育大会が開催されました。
 この大会は、小・中学生のリレーから綱引き・玉入れ、高齢者のグラウンドゴルフなどの競技を小学校区単位で争う大会です。特に綱引きは学区の意地と意地がぶつかり合い大変盛り上がった見応えあるものになりました。
 御南学区は常に上位入賞を果たしている成績優秀な学区ですが、今年は6位入賞という結果に終わりました。この日の最高気温が28℃と暑い中、懸命に競技してくれた選手の方々、選手選考から準備に至るまでご苦労頂いた体協役員の方々、大変お疲れ様でした。 (H30/10月)




【地域のトピックス】 白石橋拡幅工事に着手
             工期は34年までの4年間


 岡山市内の交通渋滞の解消は喫緊の課題だ。中でも、県道岡山倉敷線・白石橋付近は岡山県内でも有数の渋滞箇所である。
 起点である大供交差点から白石橋東詰めまでは片側2車線で既に完成している。そこから西に向けての拡幅工事を急がなければならない。道路渋滞による経済損失は大きく、その地域の成長を阻害しかねない。
 かねてから、議会質問などを通じそのことを訴え続けていたが、この秋から、白石橋を含んで西270メートル区間の工事に着工する。工期は34年までの4年間。
 現状の交通量が多い中での難工事であり、無事に完了することを願って止まない。
 状況を判断しながら更に西に延ばすとのことだが、状況を見るまでもない。引き続き久米交差点までの延長を強く働きかけて行かなければならない。 (H30/9月)



【地域のトピックス】 星空サマーコンサート
             成功裏に幕を閉じる


 8月25日、御南中学校区にとって最大のイベントである星空サマーコンサートがひらた旭川荘で開催された。「福祉のまち御南」「みんなでみなん」のスローガンのもと始まったこのイベントも今年で19回を数える。
 今や完全に地域に定着した自慢の行事となっている。今年も無事終えることができたが、これもひとえに地域の多くの皆様方のご協力の賜である。
 学校・園のこども達の元気で愛らしい演技に会場全体が和む。お子さんやお孫さんの応援にカメラ片手に家族総出で詰めかける。その眼差しは真剣そのものだ。
 この会場は大きな木々に囲まれ、さながら森の中のコンサートといった雰囲気である。市からの助成を受けている「区づくり事業」の一つだが、数ある中でも高い評価を受けている。
 締めくくりには、会場に接した笹ヶ瀬川の河川敷から本格的な花火を打ち上げる。近隣住民の方々も、この花火を大いに楽しみ、無事終了した。 (H30/9月)



【地域のトピックス】 岡山市消防操法訓練大会開催される
  消防団への理解と協力を


 平成30年4月7日、中区桑野の消防訓練センターで岡山市消防操法訓練大会が開催された。各地区大会を勝ち抜いた分団が自分たちの名誉と誇りをかけて競技に臨んだ。
 操法訓練とは、火災現場を意識した火点と呼ばれる標的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の操作の正確さやタイムを競う競技である。
 地元・今分団は北地区大会において抜群の成績で優勝し、市大会での活躍が期待されたが、3位までが出場できる県大会まであと一歩の5位という結果に終わった。

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【地域のトピックス】
  御南中創立70周年の式典開催される


 平成29年11月11日、岡山市立御南中学校創立70周年記念式典が同窓会の主催で開催された。
 式典は、御南中学校の昔と今を大いに語ろうと「今昔物語」と題してのパネルディスカッションから始まり、その後、卒業生であるアカペラグループ「クリアランス」の歌声で盛り上げていただいた。
 また、この式典に合わせて校歌を刻んだ歌碑の寄贈があり、除幕式を行った。
 掲揚台の隣、開校時からあったと言われるソテツを背景にしたこの歌碑は、記念写真の撮影スポットになった。

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【地域のトピックス】 笹ヶ瀬川レッツクリーン作戦
               ふるさとの川を美しく!


 近年、都市化の進行とともに、かつての農村地帯であった御南中学校区も水田が消え、自然を感じさせる場所もなくなりつつある。そんな中で、御南中学校そばを流れる笹ヶ瀬川河川敷は、自然豊かな風情を残す場所であり思い出の空間である。
 この場所を再び「故郷の川」として、また「地域の宝」として美しく蘇らせるため、御南中の生徒とともに、「笹ヶ瀬川レッツクリーン作戦」と銘打った美化運動に取り組んでいる。そしてこの会の会長という重大な役を仰せつかっている。
 清掃活動は、単にごみ拾いという肉体作業ではなく、自分磨きでもある。仲間と感謝の気持ちを込めて取り組むことで、多くの達成感が得られ、自然に笑顔が生まれてくるものだ。


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【地域のトピックス】 「舟ゆうさん」存続なる
              地域住民の手で大修理


御南小学校の3年生が体験

 前日までの予報と一変した秋晴れのもと、御南小学校の3年生140名が総合学習の時間に川舟で地域を巡る「舟ゆうさん」の体験のお手伝いをさせて頂いた。
 当日は、子供たちのみならず、担任の先生、國府島校長先生、そして取材に来られた山陽新聞の記者も「頑丈に修理された木舟5艘」に分乗し、児童の笑顔と歓声に包まれた30分間の水路巡りを楽しんだ。

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【地域のトピックス】
  星空サマーコンサート大いに賑わう
       締めくくりの花火が御南の夜空を彩る



 8月23日(土)夕刻よりひらた旭川荘の野外ステージで、「福祉のまち御南」をスローガンに星空サマーコンサートが盛大に開催された。
 御南中学校区の公立・民間を問わず、全ての学校・園からの出演があり大いに賑わう地域最大のこの行事も今回で15回を迎えた。ここのステージは、周囲が大きな木々に囲まれ、さながら森の中のコンサートといった風情だ。今ではなくてはならない地域の夏の風物詩となっている。
 よほどのことがなければこの事業の継続が危ぶまれることはないだろう。この事業を最初に手掛けてきたものとして喜びに堪えない。
 しかし、決してスムースに始めることができた訳ではなかった。出演者に出演依頼をするにも実績がないので旨く伝わらない。地域の団体それぞれに役割を担って頂く為の説明、更に、協賛金集め等大変であった。
 中でも、「事故が起きた場合責任が取れるのか」等々の厳しい意見のオンパレードで、「もう止めよう」との意見もある中、くじけず頑張って今のイベントがスタートした。そんな中、苦労をともにして頂いた方々のことを思うと感無量である。



市政報告第32号-2へ




【地域のトピックス】 今小学校跡記念碑完成
              多数のご協力者に感謝


 平成25年11月4日、今小学校跡記念碑建立の完成式典が関係者約50人がご参集のもと盛大に開催された。
 今小学校は昭和34年に小規模校である白石小学校と合併し、西小学校が創立された。通常ならば、たとえ廃校になったとしても、歴史から消え去ることのないように、跡地に石碑などのモニュメントを残すものである。現在、北区役所維持管理センターになっているが、そうしたものは何もない。
 今小学校が人々の記憶から消え去るのではないかと案じ立ち上がったが、予想を遙かに超える同窓生が共感して下さった。改めて、母校に対する深い愛着を感じている卒業生が大勢おられることに感動した。



市政報告第31号-2へ
市政報告第30号-2へ




【地域のトピックス】 災害に強い笹ヶ瀬川に!
              護岸工事の大幅追加予算獲得


 平成23年9月3日の台風12号に伴う豪雨により、笹ヶ瀬川が危険水域に達し、広域にわたり避難勧告が出るなど騒然となりました。
 幸いにして、紙一重のところで救われ大事には至りませんでしたが、忘れることのできない危機を体験することになりました。とにかく、豪雨で氾濫することのない笹ヶ瀬川を一刻も早く実現させなければならないとの思いを強くしたのでした。
 そうした中、岡山県はこの事態を真摯に受け止めて頂き、昨年12月、緊急に追加の護岸整備工事を予算化して下さったのでした。概要は、追加事業費として3億円、工事延長は、右岸870m、左岸680m(途中の樋門工事は未施工)。当初の今年度工事として、右岸110m、左岸270mが、既に発注されているので、一気に整備が進むことになります。
 引き続き、次年度には全てが完了できるよう関係当局に強く働きかけていかなければなりません。



市政報告第28号-1へ




スポーツで岡山を元気に


Jリーグ中四国7クラブとホームタウンの連携事業を実施します

「2024 PRIDE OF 中四国」Jリーグ中四国7クラブとホームタウンの連携事業を実施します(2/19 岡山県HP)






トライフープ岡山公式戦「県民応援デー」を実施します

トライフープ岡山公式戦「県民応援デー」の事前募集企画への参加者を募集します!(2/6 岡山県HP)






ご当地ナンバープレート(岡山リベッツ・トライフープ岡山)の交付について

トップスポーツチームへの応援機運を高めようと、チームのキャラクターやロゴを載せた、原付用ご当地ナンバープレートを交付します。交付開始は令和6年2月15日。(1/22 岡山市)






全日本BMXフリースタイル選手権開催

9月14日〜17日、フリースタイル・パークが岡山市役所駐車場にて、フラットランドがイオンモール岡山1F未来スクエアにおいて開催されます。
全日本BMXフリースタイル選手権HP






“勝負の年”開幕

 J2ファジアーノ岡山の2022年シーズンがスタートしました。 今シーズンは、実績のある選手・核となる外国人・有望な新人選手を多数獲得しており、また、同じ「地方J2クラブ」で実績を残した経験豊富な新監督を招聘し、かつてないほど戦える状況が整ったように思います。
 16年のプレーオフ進出以降、クラブの成績は停滞している状況に見えます。この状況を何とか打破すべく、クラブの掲げる「22年J1昇格・25年J1定着」達成に向け、全力で戦って欲しいと思います。
 コロナの感染防止のため、スタジアム内では声を出した応援は禁止されていますが、足を運んでもらい手拍子で選手の後押しをお願いします。(R4/4月)





BMX五輪代表に大池選手が選ばれる

来夏の東京五輪のBMX代表選手が発表され、「フリースタイル・パーク」の代表に、岡山市在住の大池水杜(みなと)選手が選ばれました。
このBMX「フリースタイル・パーク」は東京五輪から採用された新種目です。五輪での活躍で認知度アップにつなげたいところです。
岡山から五輪選手誕生ということで大変喜ばしいことです。五輪では、自分のスタイルを貫いて、ベストなパフォーマンスを期待します。(R2/6月)






Jリーグいよいよ開幕!

 2月の開幕を前に、ファジアーノ岡山のキックオフ交流会が開催されました。
 昨シーズンはあと一歩のところでプレーオフ進出を逃してしまいましたが、今シーズンにかける熱い思いが有馬監督から伝わってきました。
 今シーズンは、新たに野心のある有望な若手選手を獲得しました。昨シーズンの主力をベースにこの選手達が成長することで、クラブが目指す目的を必ずや達成してくれるものと信じています。
 開幕戦は2月23日、シティーライトスタジアムで行われます。今シーズンのスタートダッシュを決めるべく、スタンドを満員のお客さんで埋め尽くし選手を後押ししよう!(R2/2月)






バスケットボール「Bリーグ」
トライフープ岡山発進


 今シーズンからバスケットボールのBリーグに参入した「トライフープ岡山」のホーム開幕戦が、10/5・6にジップアリーナで開催されました。
 待ちに待った地元バスケットボールクラブを応援しようと、2,300人を超える観客でスタンドが埋まりました。
 この日は、序盤から追いかける苦しい展開になりましたが、最終Qで見事逆転し、開幕4連勝を飾りました。手に汗握る展開に会場は大変盛り上がったゲームになりました。
 3部からのスタートですが、今シーズンの目標を「B3優勝、B2昇格」と掲げています。参入初年度で知名度も低くまだまだこれからのチームですが、ファジアーノのように地域に根付いたクラブになることを期待します。
 なお、リーグ戦は来年5月まで12チームが各60試合を戦い、ホーム戦は30試合。岡山市内では、ジップアリーナの他、御津スポーツパークや学芸館高校で開催されます。
(R1/10月)






BMX全日本選手権
岡山で開催される


 BMXフリースタイルの全日本選手権が9/21・23、下石井公園などで開催されました。 東京オリンピックから新種目に採用される「フリースタイル・パーク」には、世界で活躍する日本のトップライダーが集結し、見事なライディングを披露してくれました。
 なかでも、女子エリートクラスは岡山市在住の大池水杜(みなと)選手が、他を寄せ付けず3連覇を果たしました。オリンピックでの活躍が大いに期待できる競技です。今後も注目していきたいと思います。(R1/9月)






卓球「Tリーグ」2年目のシーズン開幕

 プロ卓球リーグ「Tリーグ」の2年目のシーズンが開幕しました。男子で昨シーズン準優勝の「岡山リベッツ」は9月4・5日、岡山武道館で今季初のホームゲームを戦いました。
 張本・水谷選手など東京オリンピック代表の有力選手を擁する4日の東京戦は、多くの観客で会場が埋まりました。また、5日には大森岡山市長が来場され、ユニフォーム姿でコートサイドから声援を送られました。
 昨シーズンを振り返り、「日本代表の有名選手が出場する試合は、テレビのスポーツニュースで紹介される機会も多く、大きな広告効果があった」「シーズンが進むにつれてTリーグの認知度は向上し、人気カードには完売も出て、スポンサー企業も徐々に増加している」とのことです。
 まずまずのスタートを切ったTリーグですが、この流れを持続・発展させるには勝負の二年目となります。積極的に情報発信し、メディアに多く取り上げられ、コツコツと認知度を上げていくことに尽きます。(R1/9月)






卓球の新リーグ「Tリーグ」
岡山リベッツ発進


 11月16・17日、卓球の新リーグ「Tリーグ」・岡山リベッツのホーム開幕2連戦が岡山武道館で行われました。
 今年から始まった「Tリーグ」は、男・女各4チームが参戦。7回戦総当たりで各チーム21試合のシーズンを戦い、上位2チームがファイナルを行う方式。
 また、世界トップクラスの選手との契約が義務づけられており、リオ五輪のメダリストの有名選手などのプレーを生で観戦することが可能です。
 さて試合ですが、一球一球に集中してプレーする選手の緊張感が伝わり、静まりかえった会場に響く打球音、勝負所で得点を上げて雄叫びを上げる選手の姿が印象的でした。また、プレーの合間には応援団からの熱い声援が飛び、DJが観客を煽って盛り上げてくれるなど、音や映像でショーアップされ素晴らしい雰囲気を感じました。
 卓球は、東京オリンピック・パラリンピックを控え、メダルを期待されている競技でもあります。トップ選手の参戦を機に、卓球に興味を持つ機会が増えることに繋がり、さらには、リベッツの活躍によって岡山のまちが盛り上げることを期待します。(H30/11月)






BMXフリースタイル・パーク選手権
岡山で開催される


 9/15、16、第2回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権が、日本のトップライダーが集まり市役所本庁舎構内駐車場で開催されました。
 この「BMXフリースタイル・パーク」は若者に人気の都市型スポーツであり、2020年東京オリンピックから正式種目に採用されます。
 BMXとは自転車競技の一種で、スピードを競うレースと、ジャンプやトリックなどの技を競うフリースタイルに分かれます。フリースタイルはさらに5つの種目に細分化されており、今回正式種目となったパークは、その中の一つです。
 過酷なコースを駆け抜けるBMXレースに対して、フリースタイル・パークはジャンプ台を使って様々な技を連続的にくり出していく競技です。採点は、技の難易度・完成度・高さ・オリジナリティなどによって決められます。
 見所はやはりダイナミックなジャンプやトリックです。間近で見る半端ない演技には圧倒されます。
 この競技には世界レベルの実力を持ち、東京オリンピックでメダル獲得が期待される選手もいます。ちなみに、女子エントリークラスで優勝した大池水杜選手は岡山市在住です。これから2020年にむけて注目が集まっていく競技です!(H30/9月)






3人制プロバスケリーグ開幕!

 3人制バスケットボールのプロリーグ『3x3.EXE PREMIER』の2018年シーズンが6月9日に開幕し、先日岡山大会がイオンモール岡山で開催されました。
 3×3(スリー・バイ・スリー)とは、5人制のコート半分を使った3人制のバスケットボールで、東京五輪の正式種目にも決まっています。日本には世界で唯一プロリーグが存在し、チーム数も14年創設時の7チームから36チームに増えています。
 岡山にも「トライフープオカヤマ」というプロチームがあります。昨シーズンは西地区1位となりプレーオフに進んでいる実力のあるチームです。ちなみに全36チームのうち中四国地方は岡山と今季から加入した徳島の2チームだけです。
 駅前広場やショッピングモールが試合会場になっており、観戦は基本無料。
 なぜこのような場所で試合をするのかというと、「使用料のかかる体育館を使ったり、わざわざ施設を造らなくても、既に整備されている駅前のスペースやショッピングモール、商店街の広場をその日だけ場借りすれば、運営コストを大きく抑えられ、入場無料で試合ができるから」だそうです。
 この日は4Fの手摺りまでぎっしり観客で埋め尽くされていました。買い物目的で来てたまたま通りがかったけど、ちょっと足を止めて観てみようという方もいたように思います。
 大柄な選手が激しくぶつかり合う迫力や、コンパクトなコートで繰り広げられるスピーディーな展開は見応え十分です。また試合中はDJが音楽を流したり、試合の合間にはチアリーダーがパフォーマンスで会場を大いに盛り上げてくれます。
 まだまだ認知度の低い3×3ですが、今後大いに成長の可能性がある競技として注目されています。


岡山からBリーグへ! 1年中バスケが楽しめる街に

 先に書いた3人制バスケットボールチーム「トライフープオカヤマ」ですが、3人制と並行して、5人制のBリーグを目指したチームを立ち上げることを発表しました。
 まずは地域リーグ(四国・中国・九州)からの参戦となり、来年Bリーグへ加入して、その後B1リーグ昇格を目指すことになります。
 3人制とはシーズンが被らないため、どちらのリーグにも参戦することができ、1年中バスケが楽しめる街にしていきたいとの意気込みです。
 ちなみに近隣県の状況ですが、広島・島根・香川・愛媛にBリーグのチームがあります。
 10月に開幕する卓球の「Tリーグ」に参加する「岡山リベッツ」に続き嬉しいニュースです。サッカーやバレーとともにスポーツで岡山の街が大いに盛り上がることを期待します!(H30/6月)





ファジアーノ いよいよ開幕!

サ ッカーJ2リーグの長いシーズが幕を開けました。“我が街のチーム”ファジアーノ岡山の目標は、もちろん悲願のJ1昇格です。
 スポンサー様を集めたシーズン前のキックオフ会では、監督からは今年にかける熱い思い・悲壮な覚悟が感じられました。
 退路を経って完全移籍してくれた選手、他チームからのオファーを蹴って残ってくれた選手、有望な新人選手、この選手達が必ずや目標達成に導いてくれるものと信じています。
 さて、サッカーに限らず、スタジアム観戦の一番の醍醐味は、やはりテレビ観戦では味わえない一体感を味わえることです。ゴールの瞬間の、1万人で埋まったスタジアムが作り出す雰囲気を是非一度感じて頂きたい。
 また、ゲームの勝敗以外にも「ファジフーズ」と呼ばれる様々なグルメを楽しめます。スタジアム前には多くのテントが設けられ、試合前には長蛇の列になります。お祭り感覚で足を運んでみるのもいいでしょう。 またスタジアムに来たい!という方が一人でも増えてくれることを望んでいます。
 長いシーズンは始まったばかり。苦しい時もつらい時もどんな時も、最後まで全力で走り続ける選手達を応援しよう! (H30/3月)





Goal To J1!

 2月末に開幕したシーズンも終盤戦を迎えたサッカーJ2リーグ、“我が街のチーム”ファジアーノ岡山が、J1昇格に向け懸命に戦っている最中である。
 昨年、J1昇格プレーオフを初めて戦い、岡山中が大いに盛り上がったのはまだ記憶に新しい。また、クラブの地道な努力が実り、目標である「ホーム戦の平均入場者数1万人」を初めて達成した。今シーズンも現在のところ9,219人と健闘している。(29戦終了時)
 Jリーグが行った2016年のスタジアム観戦者調査によると、ファジアーノは観戦動機のうち「スタジアムでのイベント・グルメ企画が楽しそう」がJ1・J2計40クラブ中、2位となっている。
 ゲームだけでなくグルメも楽しめると思うので、まだスタジアムに行ったことのない方も一度足を運んで頂き、スタジアムでしか味わえない感動を体感して欲しい。
 さて、ここからが昇格に向けての正念場。最後まで全力で走り続ける選手達を1万人の熱い声援で後押ししよう! (H29/9月)





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